オバマ次期大統領ノッチを“公認”

[ 2008年11月6日 06:00 ]

オバマ氏の大統領当選で4年間の仕事は“安泰”と喜ぶノッチ。「Yes We Can」ポーズで勝利を祝福

 オバマ氏のそっくりさんを売りにするお笑いコンビ「デンジャラス」のノッチ(43)に対して、オバマ氏が5日までに、ものまねを「公認」した。ノッチは渡米先でオバマ氏と対面し、“お墨付き”を得た。麻生太郎首相よりも早い次期大統領との“直接外交”に「やっちゃいましたね」とノリノリだ。

 ダーク色のスーツにネクタイ姿、みけんにしわを寄せ「Yes We Can」と、オバマ氏のものまねをするノッチ。5日は、カツ丼の大盛りを食べている最中に“本家”勝利の吉報を聴き「カツ(勝つ)丼は効くね」とニンマリ。
 「オバマ氏本人からものまね公認をもらいたい」との願いをかなえるため渡米したのは先月中旬。そのもようは5日のTBS「悪魔の契約にサイン」で放送され、セントルイスでの10万人集会(10月18日)で支持者をかきわけオバマ氏に近づき「アイム オバマ!マイ ネーム イズ オバマ!」と知っている限りの英語を叫んだ。その結果、握手に成功。立ち去ろうとするオバマ氏の手を離さず、オバマ氏から「ユー・アー・オバマ」とお墨付きをもらった。「シェークハンドしたオバマさんの手はごっつくて軟らかかった。2人の目があった10秒間は最高の瞬間だった」と振り返る。
 ものまねのきっかけは妻からの「似てる」と言われた一言。どんな人物かも分からない状況から、テレビや新聞で情報をかき集め「とにかく言葉が分からない。CNNを見ていたらYes We Canとやっていた」。やり始めたら似ているという声が多くなり、福井県小浜市のフィーバーぶりなど日本でのオバマ氏の浸透度に比例して仕事が増えた。
 デンジャラスでは全盛期に週4本のレギュラー番組を抱えていたが、ここ数年はギャグにも恵まれずレギュラーはCATVの1本のみ。ゲスト出演などで「ほそぼそつないできた」(ノッチ)。オバマ氏が落選しては“芸人生命の危機”の可能性もあっただけに、これで次期大統領の任期の4年間は安泰!?
 それだけに「当選してくれて本当によかった」は本音。相方の安田和博(40)には「ミシェル夫人になってもらい、大統領とファーストレディーコンビでいこうかと」と新構想も。大みそかのNHK「紅白歌合戦」へも「代理出席します」とアピールした。

 ▼ノッチ 本名・佐藤望(さとう・のぞむ)。1965年(昭40)7月26日、愛知県生まれの43歳。88年、同じ劇団の研究員だった安田とお笑いコンビ「デンジャラス」を結成。90年代にフジテレビ「タモリのボキャブラ天国」に出演し「ノッチで~す」のギャグで茶の間に浸透。趣味は釣り、バイク、乗馬など。血液型A。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2008年11月6日のニュース