永ちゃん愛娘デビューに中年リーゼント殺到

[ 2008年9月29日 06:00 ]

矢沢永吉の娘・ヨーコは、ユニット「ジェネラス」初のお披露目ライブを行う

 矢沢永吉(59)の長女yoko(22)による2人組ユニット「the generous(ジェネラス)」が28日、都内でお披露目された。父譲りの歌唱力で、来月に発表するデビューアルバムの収録曲を熱唱。「少しでも皆さんの胸に届く歌を歌いたい」と抱負を語った。会場には40~50代の矢沢ファンも多く見られ、熱気に包まれた。

 異様な光景だった。東京・六本木の東京ミッドタウン広場。新人ユニットのお披露目イベントに駆けつけたのは、リーゼントの中年男性が中心。ステージ前方を陣取った。「CAROL」「YAZAWA」の文字が入ったTシャツ、タオルが目立つ。そう、矢沢ファンだ。
 矢沢は01年に発売した著書「アー・ユー・ハッピー?」(日経BP社)でyokoについて触れており、矢沢ファンにとってyokoはファミリーのような存在。その人垣に若いファンも交じり、主催のエイベックスの予想を大幅に上回る1500人が集まった。
 大観衆を前に序盤は緊張した様子のyokoだったが、矢沢ファンが送る温かい拍手を受けて次第に本領を発揮。来月29日発売のユニット名と同名のデビューアルバムから「旅人」「Melody」など4曲を、時折ハスキーになる歌声で披露。マイケル・ジャクソンやマドンナらを鍛えたボイストレーナー、セス・リグス氏のレッスンを受けたという前評判通りの歌唱力を示した。
 自分の娘を見守るかのように心配そうな表情でステージを見守っていた矢沢ファンも、次第に興奮。イベント終了後には、会場に張られていたポスターを持ち帰る人が続出した。yokoは「こんな素敵な場所で歌えることを楽しみにしていました。少しでも皆さんの胸に届く歌を歌っていきたいと思います」と抱負。家族のようなファンに見守られて最高のスタートを切った。

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