“ロックおバカ”つるの剛士が宣伝隊長に

[ 2008年8月19日 06:00 ]

 おバカユニット「羞恥心」や「アラジン」でブレーク中の俳優・つるの剛士(33)が、カリスマ的な人気を誇る米覆面バンド「スリップノット」の宣伝プロデューサーに起用された。おバカタレント界屈指の“ロックおバカ”ぶりが認められた。スリップノットの存在を広めるため、20日には、つるのデザインの宣伝トレーラーが都内を走る。

 つるののロックおバカぶりは、「羞恥心」でブレーク前から有名。セックス・ピストルズやニルヴァーナら20世紀の伝説の洋楽グループにハマり、中学生からバンド活動を始めた。DJを務めたラジオ番組の主催でライブイベント「つるROCKフェスティバル」を5度開催し、自身もバンド「太陽の衝動」で出演したことがある。
 スリップノットには99年のデビューからとりこになったという。01年の野外音楽イベント「サマーソニック」でステージを初観賞。来日中にメンバーが宿泊するホテルに出向き、対談した。以後、来日公演は毎回欠かさずに足を運んでいる。
 今回の宣伝プロデューサーは、もともと別のタレントが内定していたが、それを聞きつけ「なんでオレじゃないんだよ!」と日本のCD発売元に直談判。4年ぶりの新作アルバム「オール・ホープ・イズ・ゴーン」のPRに尽力する。
 CD発売日の20日には新宿、渋谷の繁華街で10トントレーラーを走らせる。デザインを手掛け、後部には「爆音覆面集団 ゴリゴリDEATH」と直筆のメッセージも入れた。米ヘビーロック界きってのカリスマとのコラボレーションに「夢みたいっすよ、マジで!」と感激している。
 スリップノットは10月にも来日公演が予定され、公演当日はつるのも仕事を入れずに会場に向かう構え。「今はこの日のために仕事してるようなもの」と多忙のタレント業の糧にしている。
 つるのは「オレの中では羞恥心もロック。形は違うけど、メンタル部分はロック」とロック魂を強調。「スリップノットはとにかくゴリゴリな音と覆面。“ろうなくなんの”(老若男女)のみんなに聴いてほしい」と得意のおバカぶりで、売り込む。

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