ジェロ デビューアルバム初登場5位!

[ 2008年7月1日 06:00 ]

 話題の黒人演歌歌手ジェロ(26)の初アルバム「カバーズ」が来週7日付オリコンチャートに5位で初登場することが30日確定した。演歌のデビューアルバムとしては04年のアイドルグループ「関ジャニ∞」と並ぶ歴代最高位。ジェロは「これからも演歌、歌謡曲の名曲を歌い続けていけるよう頑張りたい」とさらに上を目指している。

 今年2月のデビュー曲「海雪」で演歌・歌謡曲のデビュー作品として歴代最高の初登場順位(4位)を記録したジェロ。今度は初アルバムで記録を作った。
 シングルが主力の演歌ではアルバムが初登場でTOP10入りするのは極めて異例。それがデビューアルバムとなれば、04年12月の関ジャニ∞「感謝=∞」の5位と、72年12月の三善英史(53)の「雨/あなたが帰る時」の8位しかなく、史上3組目の快挙。関ジャニ∞と並んで歴代最高位に立つとともに、ソロ演歌歌手としては三善を抜いて35年7カ月ぶりの新記録となった。
 「カバーズ」はその名の通り、演歌の名曲をカバーした作品集。フランク永井「君恋し」、五木ひろし「夜空」、佳山明生「氷雨」、堺正章「さらば恋人」など7曲を収録。折り目正しい歌唱法で日本中を驚かせたジェロだが、安易に原曲そのままに歌いこなすのではなく、斬新かつ大胆なアレンジで名曲に挑んでいるのが特徴だ。
 「夜空」はドゥービー・ブラザーズの「ロング・トレイン・ランニング」をほうふつさせるロック調の軽快なイントロでスタート。「氷雨」はサンタナの「哀愁のヨーロッパ」のような哀感に満ちたギターサウンドに乗り、チョー・ヨンピルの「釜山港へ帰れ」では米ヘビーメタルバンド「メガデス」で活躍したギタリスト、マーティー・フリードマンの早弾きと絶妙な融合を披露。「氷雨」はキリンの缶コーヒー「ファイア カフェゼロ」のCM曲に起用され、お茶の間に浸透した。
 ジェロは「大変光栄です」と感激。ただ、快挙にも「日本には名曲がまだまだ存在します。これからも歌い続けていけるよう、一生懸命頑張って参ります」とおごらず、気を引き締めている。

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