アッコ 念願のアポロシアター公演決定

[ 2008年5月1日 06:00 ]

4年前にテレビのロケで米ニューヨークのアポロシアターを訪れた和田アキ子。レイ・チャールズの写真を見つけ笑顔

 歌手の和田アキ子(58)が米ニューヨーク・ハーレムにある黒人音楽の殿堂「アポロシアター」のステージに立つことになった。デビュー40周年を記念したライブで、初の海外公演。和田が尊敬してやまない米歌手レイ・チャールズゆかりの地で“和製R&Bの女王”の実力を披露する。

 アポロシアターは米国で最も著名な黒人音楽の聖地で、ジェームス・ブラウン、ジャクソン5、スティービー・ワンダーらを輩出。レイ・チャールズもここからスター街道を歩み始めた。9月29日に夢のステージに立つ和田は「同じ舞台に立てることが本当にうれしい」と大感激。

 和田は1968年にデビュー。歌手を目指したきっかけの1つは、レイの「愛さずにはいられない」に衝撃を受けたこと。デビュー40周年を記念する会場を選ぶ際、「一番歌いたい場所だから」と、レイの育った場所に決めた。

 2004年に和田はテレビ番組の収録で同地を訪問。“この木に触ったらステージに立てる”という木をなで、「いつかアポロシアターで歌えますように」と願いを込めた。

 今回、関係者が公演の話を現地のスタッフに持ち込んだところ、偶然にもスタッフが和田の名前を知っており、とんとん拍子で公演が決定。現在、和田は大好きな酒の量を減らし、ジムへ週2~3回通うなど体力づくりに励んでいる。親交の深い音楽ユニット「m―flo」のVERBAL(32)に英語を習うなど、すでに本番へ向けて本気モードだ。

 10年前、日本での30周年公演にはレイが駆け付け、一緒に歌うという夢をかなえた。レイは04年6月に死去。今回は過去の映像などで“共演”も検討している。

 「本当は今回もレイ・チャールズにピアノを弾いてほしかった。それはかなわないけど、きっと天国で聴いてくれていると思う」と熱唱を誓った。

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