アコーディオン弾き語り 中山うりに注目

[ 2008年4月12日 06:00 ]

新宿ゴールデン街でアコーディオンを抱えて歌う中山うり

 美容師として働きながら東京・新宿ゴールデン街など酒場でアコーディオンを弾いて歌っている女性シンガーが注目を集めている。

 今月2日に初シングル「夏祭り鮮やかに」を発売した中山うり(27)。26日公開の映画「あの空をおぼえてる」の冨樫森監督が、物語の要所を担う子守歌のような存在になると同曲を挿入歌に起用。主演の竹野内豊(37)ら出演陣も気に入り、同曲のテレビCMに竹野内自身の歌唱シーンが流れているほどだ。
 東京・恵比寿の美容院で働きながら4年前から休日を縫って歌い始め、その時に勢いで買ったアコーディオンを独学で自分のものにした。新宿ゴールデン街のほか、渋谷のシャンソン酒場「青い部屋」や恵比寿の大衆酒場「NOS」、八王子のお年寄りの社交場「おけいこクラブ」などで歌唱。昭和歌謡のような懐かしいメロディーに悲しげなアコーディオンの響きとやさしい歌声が乗り、若者や会社帰りのサラリーマンから人気が広がっている。
 24日には赤坂ブリッツで単独ライブ。夏にはロックフェスティバルにも出演する。

 ◆中山 うり(なかやま・うり)1981年(昭56)1月9日、埼玉県生まれ。高校時代にトランペットで全日本吹奏楽コンクール金賞受賞。美容師の資格を持ち、07年5月にアルバム「DoReMiFa」でソニーからデビュー。

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