「それでもボクは―」がキネマ旬報1位に

[ 2008年1月10日 17:43 ]

 2007年公開の映画を対象とした第81回キネマ旬報ベストテンが10日発表され、日本映画の1位に「それでもボクはやってない」(周防正行監督)が選ばれた。

 電車内で痴漢と間違われ逮捕・起訴された青年の姿を通し、日本の司法制度を描いた作品で、ほかに周防氏が監督、脚本の両賞、加瀬亮さんが主演男優賞に決まった。
 外国映画の1位は、経済発展が急速に進む中国の人々を描いた「長江哀歌」(賈樟柯=ジャ・ジャンクー監督)だった。表彰式は2月5日、東京・有楽町朝日ホールで。
 ベストテンと他の各賞は次の通り(敬称略)。
 【日本】(1)「それでもボクはやってない」(2)「天然コケッコー」(3)「しゃべれども しゃべれども」(4)「サッド ヴァケイション」(5)「河童のクゥと夏休み」(6)「サイドカーに犬」(7)「松ケ根乱射事件」(8)「魂萌え!」(9)「夕凪の街 桜の国」(10)「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」
 【外国】(1)「長江哀歌」(2)「善き人のためのソナタ」(3)「今宵、フィッツジェラルド劇場で」(4)「クィーン」(5)「バベル」(6)「やわらかい手」(7)「ドリームガールズ」(8)「ボルベール<帰郷>」(9)「ゾディアック」(10)「パンズ・ラビリンス」
 主演女優賞=竹内結子▽助演女優賞=永作博美▽助演男優賞=三浦友和▽新人女優賞=蓮佛美沙子▽新人男優賞=林遣都▽外国語映画監督賞=賈樟柯▽文化映画作品賞=「ひめゆり」

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