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【ONE】ロッタンが不気味な予告「勝っても恨まないで」 武尊引退試合での返り討ち宣言!「必ず勝つ」

[ 2026年3月30日 17:14 ]

会見に出席したロッタン(撮影・酒井卓也)
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 アジア史上最大の格闘技団体「ONE Championship」(ONE)は30日、東京都・宝生能楽堂で「ONE SAMURAI 1 キックオフカンファレス」を実施。4月29日に開催される「ONE SAMURAI 1」(有明アリーナ)でONEフライ級キックボクシング暫定王座決定戦が現役ラストマッチとなるK-1元3階級制覇王者でISKA世界ライト級王者の武尊(34=team VASILEUS)と対戦する元ONEフライ級ムエタイ王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ)が不気味な予告をした。

 武尊とともに会見に出席したロッタンは「本当の勝負は4月29日のリングの中で決着すると思います。日本のファンの皆さんは、私が勝っても恨まないでください」と不気味な予告をした。

 さらに「かなりのハードトレーニングなどやるべきことをやってきた。武尊選手のことも入念に調べてきました。最後は必ず勝ちます」と返り討ちを宣言。「もし自分が勝ってしまえば、武尊選手は永遠に負けでキャリアが終わる。そして、自分を選んだことを後悔するかもしれません。しかしながら、自分も負けることができない」と気合を入れた。

 そして「本当に大きな1戦になる。その対戦相手に選んでくれてありがとう」と武尊へのメッセージも残した。

 昨年3月の日本大会のメインで武尊は、待ち望んだロッタンとの対戦。しかし試合はまさかの結末だった。1R序盤は武尊が相手の蹴りが当たらない距離間で戦っていたが、その距離をつぶしたロッタン。武尊は左フックを被弾。さらに下がると再び左フックで倒れると立ち上がるが、レフェリーが試合を止めてKO負けを喫した。試合から2日後に同門の野杁正明が、試合前に武尊が左肋骨と胸骨の2箇所を骨折していたが明らかになった。

 敗戦から8カ月。昨年11月の日本大会でデニス・ピューリックと対戦。8カ月ぶりとなる再起戦を2RTKO勝利で飾った。試合後に武尊は「僕は次の試合で現役を引退します」と電撃発表。「武尊はみんな期待を裏切らないでやってきたと思う。現役最後までみんなの期待を裏切らないので、ロッタン選手が受けてくれるなら、最後の試合ロッタン選手と思いっきり戦いたい」と引退試合の相手にロッタンを指名。ロッタンは「私で良ければやります!」と握手をかわしてフェースオフを見せていた。武尊の現役ラストマッチでロッタンとの再戦が決定した。

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