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【全日本】青柳優馬、謹慎明け2戦目元パートナー安斎勇馬組に敗戦 「全日本のトップに上がる」

[ 2026年3月20日 19:18 ]

20日の全日本八王子大会でタッグを組んだ青柳(左)と大森。敗れたが、青柳は安斎に感謝していた
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 全日本プロレスは20日、エスフォルタアリーナ八王子で「ドリームパワーシリーズ2026」を行った。

 第1試合は謹慎処分から明け2戦目の青柳優馬が大森北斗と組んで本田龍輝、安斎勇馬組と対戦。青柳は世界最強タッグで組んでいた安斎と先発。膝爆弾や脳天砕き、逆エビ固めと容赦ない攻撃に終始した。青柳もドロップキックで安斎の攻撃の流れを断ち切り、大森にタッチ。5分すぎ、本田に青柳と大森が連係を見せる。しかし、大森が8分32秒、本田のファイナルベント(片手式パワーボム)からの片エビ固めで敗れた。

 バックステージでは大森が青柳に「3カ月でさび付いたんだろ。でも少しずつ戻って来たんだろ。でも変な感じできたらよ、俺も3対1でボコってやろうと思っていたが、この調子なら世間許してくれるかわかんねけどな」と謙虚な態度の青柳に言葉を掛けた。続けて青柳が若手の指導係だったが、不祥事のため、大森が指導係に引き継がれた。「こいつはやったことは間違いかもしれないが、育成という点においては間違いないだろ。ただ、こいつより凄い新人を育てて、大森北斗が1枚上手だったなと思わせてやるから、4月から入門する若いヤツら楽しみにしとけ」と豪語。

 青柳は「おっしゃる通りです。4月といえばチャンピオン・カーニバルですが、私も出ません。大森も出ません。芦野も出ません。全日本のトップに上がれるように頑張ります」と神妙に答える。パートナーだった安斎には「上から何はないです。やっていて頼もしく思いました。名前を出してもらっていたので3カ月で戻ってこれたのはカレのおかげです。しっかり安斎勇馬の目の前に、横に並べるように精進したいなと思います」と話した。

 また、安斎は「率直にまた青柳さんと同じリングで戦えてうれしかったかなという気持ちですね。ただ、最後、頭を下げられたのは今までの感謝なのか。反省の表れなのか、なんだか知らないですが、俺はこの青柳さんがいなかった3カ月間、俺の気持ちに正直に、そして、自分が思うかっこいいだけを求めてきた。感謝も反省もいらない。俺は今年のチャンピオン・カーニバルで必ず優勝して全日本で1番かっこいい男になります。そのとき強くてかっこよくて、怖い青柳さんと戦えることを楽しみにしています」と青柳の復活を期待していた。

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