×

【全日本】3冠王者の宮原健斗が6度目防衛に成功 チャンピオン・カーニバルも「満場一致で優勝です」

[ 2026年3月20日 19:22 ]

6度目の防衛に成功した宮原
Photo By スポニチ

 全日本プロレスは20日、エスフォルタアリーナ八王子で「ドリームパワーシリーズ2026」を行った。メインは3冠ヘビー級王者の宮原健斗と挑戦者の羆嵐を破り6度目の防衛に成功した。

 挑戦者のTV王者の羆嵐は元レッスルワンの立花誠吾、本田龍輝、吉岡世起、そして芦野祥太郎を従えで入場。芦野は控室に戻ったが、残りの3人はセコンドについた。試合は立ち上がりから場外戦にもつれる。宮原が羆嵐の左腕を鉄柱で痛めつける。顔面への鉄柱攻撃と徹底。王者はセコンドの3人を挑発した。羆嵐も一瞬のスキを突いて、セントーン、踏みつけと逆転。10分すぎ、羆嵐がアルゼンチン式背骨折りで王者を追い込む。しかし、王者のしたたかだ。エプロンで羆嵐を捉えると脳天くい打ち。何とかリングに戻って来た挑戦者にキックを見舞う。羆嵐も王者のエルボーをこらえるとラリアットで逆襲。15分すぎ、王者の脳天砕き、羆嵐もラリアットからセントーンでカウント2。王者のブラックアウト(ランニングニー)、20分すぎ、王者がブラックアウトの4連発。23分15秒、粘る羆嵐をシャットダウン原爆固めで下し王者がフォール勝ちした。

 6度目の防衛を果たした王者は「羆嵐、男だ。男の中の男の羆嵐だ。このリング上でワクワクしたぜ。この会場はお前のことが8割方好きらしい。いや9割だな」とマイクを渡す。羆嵐は「負けてマイクを握るのは良くないことだと思う。きょうは羆嵐は負けましたが、今後、満場一致で宮原健斗に借りを返す」と言うとセコンドの肩を借りてリングを降りた。

 王者は「きょう羆嵐がわかったのは真っすぐな男だ。あしたからまた戦っていこう。宮原健斗はV6達成だ」とベルトを巻いた。「いよいよきょうから春が始まる。プロレス界の春の祭典はチャンピオン・カーニバルだ。優勝だ誰だ?」と水を向ける。「満場一致で宮原健斗が優勝です」と締めた。

続きを表示

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2026年3月20日のニュース