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オラスクアガ「もちろん潤人が勝つ」 5月2日の“世紀の一戦”では親友の中谷が尚弥に圧勝すると予想

[ 2026年3月3日 14:07 ]

「U-NEXT BOXING 5」ボクシングWBO世界フライ級タイトルマッチ12回戦   オラスクアガ《12回戦》飯村樹輝弥 ( 2026年3月15日    横浜BUNTAI )

公開練習のミット打ちで汗を流すオラスクアガ(撮影・郡司 修)
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 WBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ(27=米国、帝拳、11勝8KO1敗)が8日、都内の帝拳ジムで練習を公開。同級7位・飯村樹輝弥(28=角海老宝石)との5度目の防衛戦に向け、シャドー、ミット打ち、サンドバッグ打ちを1ラウンドずつ披露し「気分はとても良いし、前回の試合から今回までアメリカにいる間はずっとジムで練習を続けていたのでより強い自分になっている。いい試合が見せられると思う」とサムアップした。

 昨年12月のV4戦では挑戦者・桑原拓(大橋)に4回TKO勝ち格の違いを見せつけた。「試合を通して自分の強さを証明して行きたい。それができたことは満足していますし」。3戦連続KOも視野に入れる中、この日は報道陣に「KOを見たいよね?」と逆質問。「もちろんKOを目指すよ。息を着かせる暇もないほど押していく」と自身満々に話した。

 10代半ばから切磋琢磨(せっさたくま)してきた、前WBC&IBF世界バンタム級統一王者・中谷潤人(27=M・T)は5月2日に世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)とのビッグマッチが決定した。オラスクアガは試合当日、セコンドに入る予定だと明かし「僕は完璧にチーム中谷の一員なので、潤人が何をしても勝つと思う。次の試合は自分と桑原の対戦のような(一方的な)展開になるかもしれない。KOかは分からないがないけど、もちろん潤人が勝つと信じている」と親友にエールを贈った。

 5度の防衛を達成した王者に贈られる、WBOチャンピオンリング獲得は目前。V5達成後は23年4月に9回TKO負けした、元世界2階級制覇王者の寺地拳四朗(BMB)へのリベンジや4団体統一、スーパーフライ級への転級も視野に入れていることを明かし「もちろんこれから偉大な選手になっていくためにベルトを保持し戦い続ける」と気合十分に話した。

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