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【ボクシング】辰吉寿以輝 8カ月ぶりのリングは不完全燃焼ドロー 父・丈一郎「練習が足らんのやろな…」

[ 2026年2月15日 17:00 ]

プロボクシング「You will be the champion27」 ( 2026年2月15日    大阪市・住吉スポーツセンター )

試合後、ドローに浮かない表情の辰吉寿以輝(左)と父・丈一郎
Photo By スポニチ

 ノンタイトルのスーパーバンタム級8回戦で、辰吉寿以輝(29=大阪帝拳)が山内翔貴(26=本田フィットネス)と戦い、判定1―0のドローに終わった。

 寿以輝にとって昨年6月以来、約8カ月ぶりのリング。上背があり、リーチの長い相手に対し、2回までは苦戦を強いられた。「距離感がやりにくかった」。それでも、相手の力量を確かめた3回以降は、左のフックをヒットさせ、自分のリズムに持ち込む。5回の終了間際には連打で追いつめる場面も…。6回以降はアウトボクシングに徹する山内を捕まえきれず、判定のゴングを聞いた。

 「ポイントは頭になく、倒すことしか考えてなかった。調整、調子は良かった。負けてはないけど、反省するとこは反省して次に臨みたい」

 寿以輝はポジティブな姿勢を失っていない。ただ、倒せそうで倒せなかった内容に、元世界王者の父・丈一郎は手厳しい。

 「倒せなかった?練習が足らんのやろな、結果的に。どうしても勝ちが欲しいんやったら、(相手を)詰めることできたはず。左(のパンチ)も出てるだけや」

 次戦について聞かれ、寿以輝は「きょうの内容では何とも言えない」と視線を落とした。

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