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【東京女子プロレス】タッグT制覇した上福、上原組が大舞台へ決意「3・29両国国技館まで最高の試合を」

[ 2026年2月15日 18:37 ]

「TJPW club eX : Chapter Pause」   ▽20分1本 ○上福ゆき、上原わかな、山下実優、鳥喰かや(12分41秒 湘南台卍)中島翔子、ハイパーミサヲ、らく、小夏れん● ( 2026年2月15日    東京・品川プリンスホテル内クラブeX )

品川大会を締めたOber Eats(右)と山下実優、鳥喰かや。
Photo By スポニチ

 東京女子プロレスは15日、東京・品川プリンスホテル内クラブeXで「TJPW club eX : Chapter Pause」を開催した。前日の後楽園ホール大会で「第6回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」を制覇したプリンセスタッグ王者組のOber Eats(オーバーイーツ、上福ゆき&上原わかな)がメインを締め、2年ぶりの両国国技館大会に向け決意を新たにした。

 メインイベントではOber Eatsが「K!SS//」(キックスラッシュ)の山下実優、鳥喰かやと異色のチームを結成し、中島翔子&ハイパーミサヲ&らく&小夏れんと激突した。中島組は上福組の入場時に奇襲を掛け、鳥喰にアイマスクをかけて視界を奪い鉄柱に養生テープで縛り付けた。山下はらくの布団でグルグル巻きにして動けない状態に。大食いの上原は小夏のパンで釣って場外へ。孤立した上福の頭にミサヲが風呂敷を被せた。視界不良の上福は自力で風呂敷を取るも、布団にくるまった山下を敵と判断してしまい、ストンピングを浴びせた。中島組は上福を4人がかりで攻め立て、おやすみエクスプレスへ。ピンチを脱した上福は上原とともに小夏に首4の字と腕、足を決める複合技で締め上げた。一進一退の攻防が続くなか、小夏が上福に回転エビ固め。カットに入った山下は誤って上福を蹴ってしまった。ミサヲが山下にスプレー噴射、中島は山下にトペ発射。ミサヲは上福にドロップキックを叩き込んだ。小夏が新兵器のステップ式スワンダイブ・ミサイルキックを上福に放つも自爆。上福は小夏に串刺し式ドロップキックを見舞うと、卍固めへ。そのままグラウンドでの湘南台卍に移行すると、同時に上原はらくをバナナ・ピローで捕獲。耐えた小夏だがたまらずギブアップし、上福組が勝利を奪った。

 試合後、上福が「今日はいろいろありましたけど、なんか山下さん、かっこいいよね」と言うと、山下は「ホントごめん。間違えて蹴った」と謝罪。続けて、山下は「今日、組んでやるの初めてじゃない? 強いね。かっこいいなと思ったよ。心強かったし最後も決めてくれたんで。ちょっと悔しい部分もあるけど、私たち負けてるからね。率直に今日、一緒にやってかっこいいと思ったよ。一緒に組めてよかったです」と発言した。上福は「昨日から2連戦続きまして。お客さんたちも朝からね。お疲れのなか、ありがとうございます。貴重なお休みだったのに来ていただいて」とファンに礼を述べた。さらに「昨日で(両国の)カードが決まったり。私たちは3月29日の両国国技館大会に向けて、まだまだ走ってます。それだけじゃない。どんどんやっていかないといけないから。山下さんがリーダーだから、山下さんが中心に山下さんが引っ張っていく団体なので。今日もありがとうございます」とビッグマッチに向け、決意表明。最後にマイクを託された上原は「両国国技館まで、TJPWみんなで最高の試合をお届けしまーす!」と品川大会を締めくくった。

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