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来年5月の一戦どうなる!?井上尚弥「大橋会長がどういう交渉に進むのか…盛り上がる試合を実現させたい」

[ 2025年12月27日 23:56 ]

THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI ( 2025年12月27日    サウジアラビア・リヤド )

<ナイト・オブ・ザ・サムライ>防衛に成功した井上(撮影・島崎忠彦)
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 世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(32=大橋)が無敗挑戦者のアラン・ピカソ(25=メキシコ)を破り、自身の男子史上最多記録を更新する6度目の4団体王座同時防衛に成功。ジョー・ルイスとフロイド・メイウェザー(ともに米国)を抜く、歴代単独1位の世界戦27連勝を飾った。試合後に改めて来年5月の一戦について言及した。

 試合前にアクシデントも“モンスター”には関係なかった。バンテージチェックでまさかの注意を受けた。

 しかし試合では1Rから強烈なパンチをピカソに打ち込む。その後もボディーブローを上手く使いながら相手を倒すことはできないが圧倒的な差を証明して12R戦い抜いて、ジャッジ1人がフルマークをつけるなど判定3―0の完勝で防衛に成功した。

 試合後のリング上で対戦が期待される世界3階級制覇の中谷潤人(27=M.T)との一戦に向けて聞かれると「今夜はお互い無事に勝利できたということで、また来年、大橋会長といろんな方向性を含めて交渉していきたいと思います。日本のファンの皆さん期待はしていてください」とファンを期待させた。

 その後、中継のインタビューでは来年5月についての二択の話について「お互い勝つことができたので、そういう方向性に向かうのか。また別の方向になるのか。大橋会長が今日の試合を終えて、どういう交渉に進むのか。自分としては決められた試合をやるだけだし、ただ、やっぱり日本が盛り上がるような試合を実現させていきたいと思ってる」と自身の考えを語った。

 26日の計量終了後、尚弥から「大橋会長から“来年5月はフェザーもあり得るかもよ、準備しておけ”と言われた」と衝撃的な言葉が飛び出した。中谷と来年5月に東京ドームでの“頂上決戦”が計画されているが、「中谷戦か、フェザー級で5階級を狙うか、どうなるか分からないと言われている」とサウジアラビア入り後に所属ジムの大橋秀行会長(60)から言葉をかけられたことを明かしていた。

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