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中谷潤人 サウジ民族衣装着用予定も寺地に先越され苦笑 尚弥戦“前哨戦”へ「期待を持たせられる試合を」

[ 2025年12月23日 22:45 ]

プロボクシングスーパーバンタム級ノンタイトル戦   WBA、WBC、WBO1位 中谷潤人(M.T)<12回戦>WBC10位 セバスチャン・エルナンデス(メキシコ) ( 2025年12月27日    サウジアラビア・リヤド ムハマド・アブド・アリーナ )

<リアドシーズングランドアライバル>インタビューに答える中谷(撮影・島崎忠彦)
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 前WBC&IBF統一世界バンタム級王者・中谷潤人(27=M.T、31勝24KO)が23日、サウジアラビアのリヤド市内で行われた「リヤド・シーズン THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI」の公式行事「グランドアライバル」に参加した。

 軽めのシャドーボクシングを披露すると、最後は一礼。スーパーバンタム級転向初戦でのWBC同級10位セバスチャン・エルナンデス(25=メキシコ、20勝18KO)戦へ「新しいスーパーバンタム級を感じながら戦っていきたい」と闘志を燃やした。

 同イベントでは自身の前に、前WBA&WBC統一世界フライ級王者の寺地拳四朗(33=BMB)がサウジアラビアの民族衣装に身を包んでイベントに登場。「僕も買って準備していたんですが…(今後着用するかは)気分次第で決めたい」と苦笑いを浮かべていた。

 19日に現地入りし「思ったより寒かった」と現地のマイク・タイソン・ボクシングクラブなどの室内で体調管理。屋内での走り込みを行っていることを明かしながら「減量も順調。(リミットも)見えている」と状態の良さをアピールした。

 来年5月に東京ドームで計画される、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)とのビッグマッチの“前哨戦”では内容も問われる。「(内容が)比較されるのは自覚しているし、そこもボクシングの醍醐味(だいごみ)というか面白い部分」と話しながら「さらに期待を持たせられる試合をしたい。結果的にそうなれば(上回れれば)いいが、やるべきことは対相手。エルナンデス戦にしっかり対応するところを意識したい」と転級初戦での勝利を見据えた。

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