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アマ9冠の堤麗斗 来年のタイトル挑戦も視野に 同興行を負傷欠場の兄・駿斗へ「何かを与えられたら」

[ 2025年12月23日 23:10 ]

プロボクシングスーパーフェザー級8回戦   堤麗斗《8回戦》レオバルド・キンタナ ( 2025年12月27日    サウジアラビア・リヤド ムハマド・アブド・アリーナ )

<リヤドシーズングランドアライバル>登場した堤(撮影・島崎忠彦)
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 アマチュアボクシング9冠の堤麗斗(22=志成)が23日、サウジアラビアのリヤド市内で行われた「リヤド・シーズン THE RING V:NIGHT OF THE SAMURAI」の公式行事「グランドアライバル」に参加した。

 1番手で登場すると軽めのシャドーボクシングを披露し「自分のボクシングをしっかり貫いて、練習してきたことを出し切って最後は倒して勝てればいい」と意気込んだ。

 プロ4戦目で対戦するのは12勝5KO1敗のレオバルド・キンタナ(23=メキシコ)。「今までとは一つレベルが上がる相手。倒す気持ちもありつつ、丁寧にやっていきたい」と慎重な姿勢を貫いた。

 同興行に出場予定だった、兄でWBA世界スーパーフェザー級3位の堤駿斗(26=志成)は練習中に眼窩(がんか)底骨折を負ったため、WBA同級正規王者ジェームス・ディケンズ(34=英国)戦を欠場することが決まった。兄からは「自分のことに集中してね」と言葉をかけられたことを明かし「(負傷は)仕方のないこと。兄貴に何かを与えられたらと思う」と兄を勇気づける白星を誓う。

 世界ランキングではWBAフェザー級13位に位置し、来年のタイトル挑戦も視野に入れる。「勝ち方や内容次第だが、まずは目の前の試合に勝っていくこと。来年かは分からないが、何かしらのタイトルに絡んでいけたら」と話した。

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