×

堤聖也 井岡戦熱望のワケは「一番ワクワクする。学生の時から見ていたチャンピオン。憧れを持っている」

[ 2025年12月17日 23:00 ]

WBA世界バンタム級タイトルマッチ   王者・堤聖也(角海老宝石)<12回戦>暫定王者 ノニト・ドネア(フィリピン) ( 2025年12月17日    東京・両国国技館 )

<WBA世界バンタム級タイトルマッチ>判定を待つ際に祈る堤。右はドネア(撮影・河野 光希)
Photo By スポニチ

 WBA世界バンタム級王者の堤聖也(29=角海老宝石)が団体内王座統一戦で同級暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン)を死闘12回判定2―1で破り、2度目の防衛に成功した。目の手術により約10カ月ぶりとなったリングで暫定王座を吸収し、プロデビューから16戦無敗(13勝3分け)とした。

 次なる目標を話す中で、リング上でも会見でも階級を上げ31日に再棋戦に臨む井岡を「レジェンド」に言葉を置き換え対戦を熱望。理由について堤は「一番ワクワクする。統一戦はやらないといけない試合。僕の目標でやるべき仕事なんですけど、それを差し置くぐらいワクワクする相手。学生の時から見ていたチャンピオン。一つ一つ憧れを持っている選手なので、僕がチャンピオンとして戦える機会があったら…そんな機会ないじゃないですか」と熱っぽく語った。

 ◇堤 聖也(つつみ・せいや)1995年(平7)12月24日生まれ、熊本市出身の29歳。中2でボクシングを始め、九州学院高では高校選抜で優勝。平成国際大を経て、18年にプロデビュー。22年6月に日本バンタム級王座を獲得し、4度の防衛に成功。23年12月、井上尚弥の4団体統一を記念して開催された同級タイトルマッチ「モンスタートーナメント」で優勝した。24年10月13日、井上拓真を12回判定で破り初の世界王座を獲得。身長1メートル66、リーチ1メートル64のスイッチヒッター。

この記事のフォト

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2025年12月17日のニュース