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プロ3戦目の坪井智也 元世界王者クアドラス戦は「手合わせ楽しみ。ワクワク」天心vs拓真と同興行

[ 2025年11月21日 14:50 ]

スーパーフライ級   坪井智也(帝拳)<10回戦>カルロス・クアドラス(メキシコ) ( 2025年11月24日    トヨタアリーナ東京 )

フォトセッションに臨む坪井(左)とクアドラス(撮影・島崎忠彦)
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 「Prime Video Boxing 14」の公式会見が21日、都内のホテルで開かれ、プロ3戦目に臨むWBOアジア・パシフィック・バンタム級王者の坪井智也(29=帝拳、2勝1KO)が対戦相手のWBC世界スーパーフライ級1位カルロス・クアドラス(37=メキシコ、44勝28KO5敗1分け)と対面した。

 アマ時代の21年世界選手権で日本人初の金メダルを獲得した坪井は、今年3月のプロデビュー戦で2回TKO勝ち。同6月には国内最速記録のプロ2戦目でWBOアジア・パシフィック・バンタム級王座を獲得し、WBOの世界ランキングでも14位に入った。クアドラス戦について「実績のある選手で、テクニックもスピードも凄くある選手なので、当日手合わせすることが凄く楽しみ。とてもワクワクしてる気分」と語り、「2戦目で見えた課題を今回に向けてしっかり練習している。その課題をちょっとでも克服しているところをお見せできたら」と抱負を述べた。

 クアドラスはかつてWBC世界スーパーフライ級王座を6度防衛。16年9月にローマン・ゴンサレス(38=ニカラグア)に敗れて陥落後、フアンフランシスコ・エストラーダ(35=メキシコ)に2度敗れるなど計5敗を喫したが、23年11月にはWBC同級暫定王座を獲得(負傷により返上)した。日本語で「こんにちわ。私、すごくうれしい、日本」と10年ぶりとなる日本での試合を喜び、坪井戦について「アマチュアの経験が凄くあるが、プロの経験は私の方があります。リングの上で素晴らしい戦いを見せて、メキシコに勝利を持って帰りたい」と意気込みを示した。

 興行のもようはPrime Videoで24日午後5時から独占ライブ配信される。メインのWBC世界バンタム級王座決定戦では同級1位・那須川天心(27=帝拳、7勝2KO)と同級2位・井上拓真(29=大橋、20勝5KO2敗)が対戦する。

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