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“鉄の拳”中野幹士は強敵アリームと挑戦者決定戦「難しい試合でも必ず勝つ」 天心vs拓真のセミ

[ 2025年11月21日 14:39 ]

IBF世界フェザー級挑戦者決定戦   同級3位 ライース・アリーム(米国)<12回戦>同級5位 中野幹士(帝拳) ( 2025年11月24日    トヨタアリーナ東京 )

フォトセッションに臨む中野(左)とアリーム(撮影・島崎忠彦)
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 「Prime Video Boxing 14」の公式会見が21日、都内のホテルで開かれ、セミファイナルのIBF世界フェザー級挑戦者決定戦に出場する同級5位の中野幹士(30=帝拳、14勝13KO)が対戦相手の同級3位ライース・アリーム(35=米国、22勝12KO1敗)と対面した。

 “鉄の拳”の異名を取る東洋太平洋フェザー級王者の中野はプロデビューから14連勝、9連続KOの勢いで“世界前哨戦”に挑む。「キャリアのある強い選手なので難しい試合になると思いますが、必ず自分が勝ちます」と抱負を述べ、「先を見ないで目の前の相手にしっかり勝って喜びたい」と意気込みを示した。

 一方のアリームは21年1月にWBAスーパーバンタム級暫定王座を獲得しながら、WBAが暫定王座を廃止したため無冠に。23年6月にはIBF同級挑戦者決定戦に挑んだものの、サム・グッドマン(27=オーストラリア)に1―2判定負けでプロ初黒星を喫し、挑戦権を得られなかった。中野について「大変強いファイターと思う」と評価し、「自分にとって大変大きな試合。これまで長いことタイトルを追いかけてきたし、ここでしっかり自分の仕事を果たして26年にタイトルマッチに進んでいけるように頑張りたい」と語った。

 興行のもようはPrime Videoで24日午後5時から独占ライブ配信される。メインのWBC世界バンタム級王座決定戦では同級1位・那須川天心(27=帝拳、7勝2KO)と同級2位・井上拓真(29=大橋、20勝5KO2敗)が対戦する。

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