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佐々木革が谷口将隆の弟・裕紀に判定勝ちで新人王決勝進出もKO逃し反省 兄・尽は“愛あるいじり”

[ 2025年9月18日 22:46 ]

プロボクシング東日本新人王準決勝 ミドル級4回戦   佐々木革《○判定●》谷口裕紀 ( 2025年9月18日    東京・後楽園ホール )

判定勝ちし、決勝に進出した佐々木
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 東日本新人王準決勝10試合が行われ、ミドル級4回戦では前東洋太平洋&WBOアジア・パシフィック・ウエルター級王者の佐々木尽(24=八王子中屋)の弟・革(20=同)が、元WBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(31=ワタナベ)の弟・裕紀(29=同)に判定勝ちし決勝進出を果たした。

 立ち上がりは谷口の右オーバーハンドに押される場面もあった佐々木だが、2回に左フックで相手をぐらつかせるなど、ジャッジ2者がフルマーク(40―36×2、39―37)をつける圧勝を飾った。それでも「KOで勝ちたかった。もっと打ち合いたかったが、安全策をとってしまった」と悔しさをにじませた。

 調整期間中、マスボクシングで練習相手を務めた兄・尽はリングサイドから観戦。試合中は「KOを狙え」とエールを送ったが、倒し切れなかった弟に「スパーでも攻めない。革らしい戦いだった」と“愛あるイジリ”も。不完全燃焼に終わった革だが「決勝が勝負なので、そこに向けてけがなく終われたことは良かった。決勝ではもっとガンガン攻めてKOで勝ちたい」と“リベンジ”へ力強く話した。

 対する谷口はガードの上から右の強打を浴びせるも及ばず。セコンドについた兄・将隆のサポートを受けたが、プロ2戦目で悔しい初黒星となった。

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