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中谷潤人 バンタム級両王座を今月で返上 来年5月の尚弥戦へ「スーパーバンタム級でベルト獲る」

[ 2025年9月18日 12:03 ]

<中谷会見>王座返上を発表した中谷(撮影・光山 貴大)
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 プロボクシングWBC&IBF世界バンタム級統一王者の中谷潤人(27=M・T)が18日、相模原市内の所属ジムで会見し、スーパーバンタム級へ転級するため今月で王座を返上することを発表した。

 中谷は6月8日にIBFバンタム級王者だった西田凌佑(六島)を6回終了TKOで下し、自身初の王座統一に成功。試合後は近く転級する意向を示し、一階級上への転向を見据えたトレーニングにも取り組んでいることを明かしていた。

 会見ではM.Tジムの村野健会長が「9月を持ちまして中谷は保持するベルトを返上。階級を上げてスーパーバンタム級に転級して世界タイトルも狙います。次戦はスーパーバンタム級転向後の試合、その後、来年以降スーパーバンタム級タイトルを狙っていく」と発表。中谷も「このベルトを2つ返上してスーパーバンタム級で5つのベルトを獲りにいくという気持ちでいる」と話した。

 来年5月に東京ドーム決戦が内定する、世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(32=大橋)との“頂上決戦”に向け、いよいよ同じステージに立った。14日に名古屋・IGアリーナで行われた井上の防衛戦は現地で観戦。試合後はリングインタビュー中の井上から「中谷く~ん!あと1勝、12月お互い頑張って、来年東京ドームで戦いましょう!」と呼びかけられ、両手を掲げ笑顔で応えていた。

 次戦は未定だが、12月27日にサウジアラビアで行われる興行に出場することが濃厚。転級初戦の相手には、WBC同級8位にランクインする19戦全勝18KOのセバスチャン・エルナンデス(24=メキシコ)らが浮上。会場はサウジアラビアの首都リヤドのanbアリーナが候補となっている。

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