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日本男子8人目3階級制覇へ京口絋人が計量リミットでパス 王者オラスクアガもクリア

[ 2025年3月12日 13:08 ]

プロボクシングWBO世界フライ級タイトルマッチ   王者 アンソニー・オラスクアガ(米国、帝拳)<12回戦>同級14位 京口絋人(ワタナベ) ( 2025年3月13日    東京・両国国技館 )

計量パスした京口(撮影・島崎忠彦) 
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 トリプル世界戦興行「U-NEXT BOXING 2」の前日計量が12日に都内のホテルで開かれ、2度目の防衛戦を迎えるWBO世界フライ級王者アンソニー・オラスクアガ(26=米国、帝拳、8勝6KO1敗)はリミットより200グラム軽い50.6キロ、元2階級制覇王者の挑戦者・京口絋人(31=ワタナベ、19勝12KO2敗)はリミットの50.8キロでパスした。

 計量後に写真撮影を終えると、2人は司会者に促されるまでもなくフェースオフ。12秒間にらみ合い、握手で分かれると京口はサムズアップした。

 ミニマム級とライトフライ級を制した京口は寺地拳四朗(BMB、現WBC世界フライ級王者)とのWBA・WBC世界ライトフライ級王座統一戦に敗れた22年11月以来、約2年4カ月ぶり10度目の世界戦。京口が勝てば、井岡一翔、井上尚弥、田中恒成(以上4階級制覇)、亀田興毅、八重樫東、長谷川穂積、中谷潤人に次いで日本人男子8人目の3階級制覇となる。

 京口は12日の公式会見で「3階級制覇はボクシング人生での大きなチャレンジと思うが、自分自身に期待して挑みたいと思います」と決意を口にした。一方、今後の王座統一やビッグマッチを狙うオラスクアガは「自分がどんなトレーニングをしてきたのか、自分の力がどんなものかを全てリングの中で見せられるような試合をしたい」と抱負を語っていた。

 興行のもようはU-NEXTで独占ライブ配信される。

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