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中谷潤人V3戦で全勝挑戦者を「しっかり倒す」 バンタム級統一戦希望も今の立ち位置は…?

[ 2025年2月22日 13:52 ]

プロボクシングWBC世界バンタム級タイトルマッチ   王者 中谷潤人(M.T)<12回戦>同級6位 ダビド・クエジャル(メキシコ) ( 2025年2月24日    東京・有明アリーナ )

クエジャル(左)とにらみ合う中谷(撮影・島崎忠彦)
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 ダブル世界戦興行「Prime Video Boxing 11」の公式記者会見が22日、都内のホテルで開かれた。興行のメインイベントでは29戦全勝(22KO)のWBC世界バンタム級王者・中谷潤人(27=M.T)が28戦全勝(18KO)の同級6位ダビド・クエジャル(23=メキシコ)相手に3度目の防衛戦に臨む。

 中谷は今月上旬まで約1カ月間、恒例のロサンゼルス合宿を行い、約140ラウンドの実戦練習を消化。1メートル74と自身より1センチ高いクエジャル対策として4階級上のライト級選手ともスパーリングを積んだ。既に体重はリミット(53.5キロ)まで「数百グラム落とす段階に来ている」と明かし、「2月24日へ向けてしっかりつくり上げてきたので、迎えるのが楽しみ」と3連続KO防衛へ意欲を示した。

 クエジャルとはこの日が初対面で、「身長が僕より高い印象があります」と述べた。今後については「バンタム級でたくさん良い試合をさせてもらえて、良い結果も残してきているので統一戦をやりたい気持ちはあるけど、まずはクエジャル選手をしっかり倒したい」と話すにとどめ、世界主要4団体の王座を日本人が独占する現在のバンタム級での立ち位置を問われると「WBCバンタム級チャンピオン」と話して笑いを誘った。

 一方のクエジャルは既に体重がリミットに達していると明かし、「コンディションは110パーセント以上。モチベーションも高く、意欲満々です。リングに上がるのみ。私は感動している」とコメント。試合展開については「ライバルがどう出てくるかでリング上で組み立てる」としながらも、「メキシカンボクサーらしく、多くのパンチ数を期待したい。メキシコを代表してタイトルを持って帰る」と打撃戦を予告した。

 興行のもようはPRIME VIDEOで独占ライブ配信される。

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