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【GLEAT】石田凱士が初防衛!試合後“ライバル”山村武寛へ本音吐露「ホンマの戦いに勝ったのはお前」

[ 2025年2月22日 15:52 ]

ハーフタイガースープレックスを放つ石田凱士(撮影・酒井卓也)
Photo By スポニチ

 GLEATは22日、「GLEAT Ver.16」(後楽園ホール)を開催。メインイベントではG―REX王者の石田凱士が山村武寛の挑戦を退けて初防衛に成功した。

 両者は15年9月11日にデビュー戦で対戦。その後、18年から別々の道を歩むことになった。しかし22年に運命が再び2人を引き寄せてGLEATのリングで再会。23年に山村が“引退”もよぎった首の大ケガから復帰。復帰戦の対角コーナーに立ったのは石田だった。この試合では石田が完膚なきまでに山村を叩きのめした。そして今大会のメインイベントで団体最高峰のベルトを懸けて対戦した。

 “ライバル対決”のメインイベントは熱戦となった。序盤は石田がしつこいぐらいの足攻めで有利に試合を進めた。山村も反撃すると打撃の攻防に。山村がランニングトラースキックから流れを掴む。さらに変形ダブルアームDDTなどにつなげて、勝負を決める必殺技のスターダストプレスを決めるが、足のダメージからすぐにフォールにいけずカウント2。その後も丸め込みなどで勝利を狙うが勝ち切れず。

 石田は山村の全ての技を受けきって、最後はハーフタイガースープレックスでライバルとの熱戦に終止符を打った。

 試合後に石田は「これが今の実力差や!」と勝ち誇った。その上でライバルへの本音をこぼした。「山村、お前はほぼ復帰不可能と言われる首の大ケガから復帰して今日、団体のトップのベルトを後楽園ホールのメインで争うぐらいになったんや。昔からお前への感情は変わってないけど、素直に凄いよ。俺にはマネできへんよ。この試合で勝ったのは俺かもしれへんけど、この10年間ホンマの戦いに勝ったのは山村、お前や!」と称えた。

 敗れた山村もマイクを握って「俺はお前のおかげで復帰までたどりついたと思っている。お前のおかげでGLEATという最高の舞台で最高峰の争いができたと思っている。ここまで来られたのもお前のおかげだと思っている」と感謝の言葉を並べた。さらに「まだまだ俺たちはこれからや。俺はお前のおかげでGLEATの最高峰を戦えたけど、まだまだ俺たちは過去を捨てて、新しいGLEATをつくっていこうぜ」とメッセージを残して、リングを降りた。

 最後に石田は「これがGLEATや!これが俺たちのプロレスや!これからの俺らからも目を離すなよ!」と宣言して大会を締めた。

 バックステージで石田は「改めてGLEATのトップは石田凱士や!俺は誰の挑戦でも受けるぞ。GLEATがBGIがこの業界で一番上ってことを試合通して全て証明してやる。俺の行動、言動から目を離すなよ!」とコメントを残した。

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