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元世界王者の辰吉丈一郎がユーリ阿久井の世界奪取を祝福「うれしい。同じ岡山の人間として」

[ 2024年1月23日 20:50 ]

リングサイドで観戦する辰吉丈一郎とるみ夫人(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦が23日、エディオンアリーナ大阪で行われ、同級1位のユーリ阿久井政悟(28=倉敷守安)が王者アルテム・ダラキアン(36=ウクライナ)を判定3―0(119―109、117―111、116―112)で破り、世界初挑戦で王座を奪取した。

 岡山県のジム所属選手としては初めて世界王者となった。リングサイドでは同じ岡山県倉敷市出身の元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎(53=大阪帝拳)が勝利を見届け、祝福した。

 「うれしい。同じ岡山の人間として。昔は藤猛さんが“岡山のおばあちゃん”と言ってて(自分は)勝手に、藤猛さんは岡山の人間かなあと思うてたけど…」

 米国籍でリキジム所属として1960年代に活躍した元世界スーパーライト級王者・藤猛さんに関するエピソードを思い出しながら、阿久井の快挙を喜んだ。

 さらに試合ぶりについて「(阿久井は)挑戦者らしく前へ出てプレシャーをかけたのが良かった。初めての世界挑戦は怖いもの。カウンターを狙われる恐怖もあるはずやのに。エエ根性してる」と高く評価した。
 

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