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東京五輪ボクシング銅メダルの並木月海がカザフへ出発 幼なじみ那須川天心からも刺激

[ 2022年6月25日 20:57 ]

カザフスタン遠征に出発するボクシング女子日本代表の名高鈴華(左)と並木月海
Photo By スポニチ

 ボクシング女子日本代表の並木月海(自衛隊)と田中鈴華(芦屋大)が25日、カザフスタン遠征出発前に羽田空港で取材に応じ、大会に向けての意気込みなどを語った。

 昨夏の東京五輪女子フライ級で銅メダルを獲得した並木は、18年6月以来、2度目のカザフ遠征。「前回はシニアになって初めての国際大会で、その経験が東京五輪につながった。今回はまた新たなスタートにしたい」と位置付けた。

 東京五輪の反省も踏まえ、昨秋の全日本選手権後からフィジカル面を強化。24年パリ五輪に向けて今大会は新階級のライトフライ級(50キロ以下)で戦う。「筋肉が付いている中で減量幅が大きくなったのはキツいけど、今の状態としては一番良いぐらい。階級が変わって自分がどの位置にいるのかを計りつつ、良い結果を出したい」と意気込んだ。

 19日に東京ドームで開催された格闘技イベント「THE MATCH2022」では幼い頃から交流がある那須川天心(23=TARGET/Cygames)がK―1王者の武尊(30=SAGAMI―ONO KREST)に判定勝ち。20日から富山での代表合宿が控えていたため、会場には足を運ばず、ペイ・パー・ビュー(PPV)で視聴したという。「アスリート目線というより、幼なじみとして見てしまったので、ホッとしたというのが率直な感想でした。でも、後で同じ競技者として見直して、さすがだなと思ったし、女子の競技でも、もっと注目を集めたいと思いました」と刺激を受けた様子だった。

 田中は2度目の海外遠征だが、カザフは初めて。「五輪出場には海外での経験が大事になってくると思う。今回の経験をパリ五輪につなげていけたら」と抱負を述べた。

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