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榊原CEO「仲直りした」 天心戦“拒否”の吉成名高がRIZIN LANDMARK参戦

[ 2022年2月25日 16:05 ]

「RIZIN LANDMARK vol.2」追加対戦カード発表会見で笑顔を見せる吉成名高(左)と榊原信行CEO(RIZIN公式YouTubeチャンネルより)

 総合格闘技イベント「RIZIN LANDMARK vol.2」の追加対戦カード発表記者会見が25日、オンラインで行われ、ムエタイで日本人初のラジャダムナン・ルンピニー統一王者となった吉成名高(21=エイワスポーツジム)とKNOCK OUT REDスーパーフライ級王者・白幡裕星(19=橋本道場)とキックボクシングルール(肘あり)3分3R(52.5キロ契約)で対戦することが決まった。

 会見には榊原信行CEOと吉成が出席。榊原CEOは昨年大みそかの那須川天心(23=TARGET/Cygames)のRIZINラストマッチの対戦相手として吉成にオファーをしたが、断られたと発言し、榊原CEO、吉成の双方がネットで批判を浴びる騒動もあった。

 榊原CEOは「思いが余って私の言葉が強くなってしまったり、表現がひどい形でムエタイを愛する選手、関係者に不愉快な思いをさせたことを深くお詫びします」と謝罪。「私の発言のために我々の間に“すきま風”が吹いたことも事実」と認めた上で、「過去を清算して、手を携えて未来を築いていこうということになった。仲直りしました」と関係修復を強調した。

 吉成は「那須川選手と試合をすることを目標としてキャリアを積んできました。準備が整えばと思って精進したんですけど、肘なしのキックボクシング55キロのルールでは自信を持って天心選手の前に立つ心技体が準備できていないと思って、断腸の思いではあったんですけど、大みそかのオファーァーをお断りさせていただきました」と説明。「その試合に楽しみにしてくださったファンの皆様には本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

 「RIZIN LANDMARK」で対戦する白幡については「スピードがあり、テクニックがあり、何でもできる選手」と評価。配信が中心となる大会だけに「画面を見ている方にも伝わるような技術の見せ合いだったり、面白い試合ができれば」と意気込みを語った。

 この日は吉成―白幡のほか、CORO(33=K-Clann所属)と増田拓真(25総合格闘技道場reliable)がMMAルール5分3R(63.0キロ)で対戦することも発表され、すでに発表済みの3試合と合わせ計5試合が行われる。

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