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元世界王者・花形冴美「引退後の人生は恩返し」 小学校教員目指して“奮闘中”

[ 2022年2月25日 19:13 ]

引退式で10カウントゴングを聞く前IBF女子世界アトム級王者の花形冴美さん
Photo By スポニチ

 昨年3月の2度目の防衛戦で引き分け、王者のまま引退したプロボクシング前IBF女子世界アトム級王者・花形冴美さん(36=花形)の引退式が25日、東京・後楽園ホールで行われた。

 医師を志して北里大に進学したものの、ボクシングに魅了されて中退。ラーメン店でアルバイトしながら18年9月に師匠の花形進会長と同じ5度目の世界挑戦で王座を獲得した異色のボクサー。19年11月にJBC審判員の岡庭健さんと結婚。現在は小学教員を目指し、学校支援員として働きながら通信制大学で学んでおり、今年中には教員免許を取得できる見込みだという。

 「引退後の人生は恩返しの人生だと思っている。選手時代は自分が輝かせてもらった。来年には教壇に立てると思うので、子どもたちの良さを引き出し、子どもたちを輝かせるように頑張りたい」とあいさつ。10カウントゴングでリングに別れを告げた。

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