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日本バンタム級王座決定戦の計量キャンセル 定常育郎に1年間の資格停止処分

[ 2021年12月4日 12:49 ]

7月26日の日本バンタム級王座決定戦で2回負傷引き分けに終わった定常育郎(左)と沢田京介(右)
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 日本ボクシングコミッション(JBC)は3日までに、日本バンタム級王座決定戦の前日計量を欠席した定常育郎(24=T&T)を11月11日から1年間のライセンス停止処分とすると発表した。処分は11月15日付。また、T&Tジムの本木洋マネジャーを戒告処分とした。

 日本バンタム級2位にランキングされていた定常は、同級1位・沢田京介(33=JBスポーツ)と11月12日に東京・後楽園ホールで王座決定戦を行う予定だったが、減量失敗による体調不良のために計量会場に姿を見せず、試合をキャンセルさせた。JBCは「競技としてのボクシングの権威と信用を著しく棄損する行為」として定常への処分を決定した。

 定常と沢田は7月26日に王座決定戦に臨み、沢田が1回にダウンを奪ったものの、2回に偶然のバッティングで両者が前頭部を負傷。試合続行が不能となり、2回負傷判定により引き分け。再戦する予定だった。

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