石沢開「自分が試合をコントロールして倒す」 8日に春口直也と日本ミニマム級挑戦者決定戦

[ 2021年10月7日 17:20 ]

<日本ミニマム級挑戦者決定戦>前日計量をクリアした同級1位の石沢開(左)と同2位の春口直也(M.Tジム提供)
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 プロボクシング日本ミニマム級最強挑戦者決定戦(8日、後楽園ホール)の前日計量が8日、東京都内で行われ、同級1位・石沢開(24=M・T)はリミットの47.6キロ、同級2位・春口直也(32=橋口)は100グラムアンダーの47.5キロでパスした。

 王者・谷口将隆(ワタナベ)への挑戦権を懸けた一戦。2019年9月に谷口に判定で敗れている石沢にとっては、この試合に勝てば、プロ初黒星を喫した相手と再戦できるチャンスのはずだったが、この日、WBOが谷口に対してWBO世界ミニマム級王者ウィルフレド・メンデス(24=プエルトリコ)と対戦指令を出したというニュースが流れた。

 石沢は「嫌なタイミングですけど、今は目の前の試合に集中したい」ときっぱり。所属するM.Tジム主催興行のメインを任されただけに「メインに相応しい試合をしたい。一方的な展開は無理だとしても、自分が試合をコントロールして最後は倒してメインイベントを締めくくりたい」と意気込みを語った。

 キャリア豊富な谷口に敗れた反省から、自分の“引き出し”を増やすことを意識。WBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)とも約20ラウンドのスパーリングも行った。今回がプロ30戦目となる春口のと対戦は成長度を計る格好の試金石。石沢は「自分の引き出しがどのぐらい増えたのか、自分でも楽しみです」と自信を示した。

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