キングカズ次男・三浦孝太 大みそかRIZINで格闘参戦 「素晴らしい試合を届けます」

[ 2021年9月20日 05:30 ]

RIZIN.30 ( 2021年9月19日    さいたまスーパーアリーナ )

大みそかに格闘家デビューすることを表明するカズの次男・三浦孝太(撮影・篠原岳夫)
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 キングカズことサッカー元日本代表・三浦知良(54=横浜FC)の次男・孝太(19)が大みそかにRIZINで格闘技デビューする。榊原信行CEO(57)がサプライズ発表した。対戦相手やルールに関しては今後決定される。試合ではリオ五輪レスリングで銀メダルを獲得した太田忍(27)が、元K―1王者・久保優太(33)に判定勝ちし、転向2戦目で初勝利を飾った。

 この日、最もインパクトがあったのは、後半戦のスタートを前にリングに上がった榊原CEOから飛び出したサプライズ発表だった。「今年の大みそかに1人、デビューさせたい選手がいます」と切り出すと、「キングカズの息子、三浦孝太。まだ19歳。リングでひと言」と続け、茶髪の青年をリングに招き入れた。

 「はじめまして。三浦孝太です。誰もが憧れる舞台で大みそかにデビューさせていただくことを本当にうれしく思っています。そして本当に感謝しています」と初々しくあいさつ。サッカー界のレジェンドを父に持つ19歳は「しっかり準備して素晴らしい試合を届けますので応援よろしくお願いします」と表情を引き締めた。

 榊原CEOは「まだまだレベルはトップファイターと比べると低いけど、ポテンシャル、DNAは最高ですので、孝太の覚悟を見届けてください」と呼び掛けた。

 カズは1993年8月にりさ子夫人(53)と結婚。息子が2人おり、長男は俳優の三浦りょう太(24)。次男の孝太は今年3月に高校を卒業した。同CEOによると、数年前から格闘技を始め、プロを意識したのはここ1年ほどという。

 現在はレスリングのシドニー五輪日本代表の宮田和幸が主宰するBRAVEジムでトレーニングを積み、デビューに向けて準備している。榊原CEOは「親の七光でも利用してはい上がってやろうという野心を持っている。デビュー戦からRIZINでいいんじゃないかと判断した」と説明。ルールや対戦相手など、詳細は後日決定して発表するとした。

 ◇三浦 孝太(みうら・こうた)2002年(平14)5月28日生まれ、神戸市出身の19歳。明星学園高卒業後、プロ格闘家を目指すために進学せず、宮田和幸のBRAVEに入門。1メートル75、69キロ。

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