平岡アンディVS佐々木尽は2冠戦に　東洋大元主将・豊嶋海優のプロデビューも決定

平岡アンディ（大橋ジム提供）
Photo By 提供写真

　プロボクシングの大橋ジムは11日、IBF世界スーパーライト級8位の平岡アンディ（大橋）と日本同級ユース王者・佐々木尽（八王子中屋）の一戦が日本＆WBOアジアパシフィック同級王座決定戦になると発表した。

　当初は10月19日に東京・後楽園ホールで日本王座決定戦として行われる予定だったが、この日までにWBOアジアパシフィック王座決定戦としても承認され、地域タイトル2冠戦となった。

　ダブルメインイベントとして東洋太平洋バンタム級タイトルマッチが行われ、王者・中嶋一輝（大橋）と元王者の栗原慶太（一力）が激突する。また、東洋大ボクシング部元主将の豊嶋海優（大橋）がプロデビュー戦で堀井翔平（トコナメ）と対戦することも決まった。