ボクシング 後楽園ホールで興行再開後初の有観客 8・13日本フェザー級タイトルマッチ開催
三迫プロモーションは28日、来月13日に東京・後楽園ホールでプロボクシングの日本フェザー級タイトルマッチ10回戦を開催すると発表した。王者・佐川遼(26=三迫=)が同級10位の竹本雄利(24=クラトキ)を相手に2度目の防衛戦に臨む。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で自粛されていた国内での興行が再開されたが、後楽園ホールでは観客を入れての興行は初めてとなる。計4試合が予定されており、観客の上限は700人としている。
三迫ジムには現在、佐川や東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ライト級王者の吉野修一郎(28)を含め、国内最多の日本王者6人が在籍。25日には元日本王者の堀川謙一(40)が東洋太平洋ライトフライ級王座を獲得した。
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