元東洋太平洋フライ級王者・江藤、引退表明 オンラインでボクシングフィットネス指導へ
プロボクシング元東洋太平洋フライ級王者の江藤光喜(32)が引退を表明した。選手兼トレーナーとして白井・具志堅ジムを支えてきたが、同ジムは今月31日で閉鎖。江藤は今後、自身が立ち上げたオンラインによるボクシングフィットネスで指導を行うという。
13年8月にタイでWBA世界フライ級暫定王座を獲得も、JBCは王座乱立を理由にWBA暫定王座を世界王座と認めなかった。昨年8月に負けたWBO世界スーパーフライ級王座挑戦者決定戦が現役最後の試合となった。
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2020年7月28日のニュース
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