拳四朗 来年中に具志堅に並ぶV13プラン黄信号も「引きずらない」

[ 2020年2月26日 19:17 ]

自身の祝勝会会場入り口でアルコール消毒する寺地拳四朗
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 ボクシングのWBC世界ライトフライ級王者・寺地拳四朗(28=BMB)が26日、京都市内のホテルで昨年12月のV7成功を祝う後援会主催のパーティーに出席した。冒頭のあいさつで「僕の中では絶対に(具志堅用高が持つ日本記録の)13回(連続防衛)を超えるので。その時は盛大にパーティーしましょう」と呼びかけ、喝采を浴びた。

 後援会は先月に祝賀会開催を通知した。その後の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、出席者には日々の体温測定や手洗い、出席する際はマスク着用などを呼びかけ、会場入り口にはアルコール消毒液も用意する“厳戒態勢”で臨んだ。キャンセルは20人ほどで約230人が集まった。

 ただ、今後のプランは修正を迫られている。年間3試合ずつこなして年内にV10、来年中にV13で具志堅用高に並ぶことを目指していた。年間3試合こなすために4~5月には今年初戦に臨みたいところだが、新型コロナウイルスの感染拡大により、いつ開催できるか見通せない。父の寺地永会長は「進展はないですね」と表情を曇らせる。それでも本人は「無理なら無理で引きずらない。試合が決まれば、そこに僕が合わせるだけ」と冷静に受け止めている。

 日本プロボクシング協会と日本ボクシングコミッションはこの日、3月中の全ての試合を中止、延期することを決めた。練習拠点である三迫ジムの同僚にも影響が出て「減量もしていたのに、つらい」と思いやった。

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