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尚弥 WBSS準決勝へ上々「令和に名を残すボクサーに」

[ 2019年5月1日 05:30 ]

WBSSバンタム級トーナメント準決勝   WBA王者・井上尚弥《12回戦》IBF王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ) ( 2019年5月18日    英国グラスゴー・SSEハイドロ )

平成最後のスパーリングを行った井上尚弥(右)
Photo By スポニチ

 英国でのWBSS準決勝を18日に控える井上は5ラウンドのスパーリングで平成を締めくくり、「いい仕上がりだと思います」と笑顔を見せた。

 準決勝のもう1試合はノニト・ドネア(フィリピン)が勝って決勝進出も「まずはロドリゲス戦に集中」と断言。新元号になることには「ボクシング人生が終わった時に令和を代表するボクサーとして名前が残れば」と話した。

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2019年5月1日のニュース