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WBO-AP王座挑戦の武藤涼太 世界ランク入りも「元々勝って入る運命」 王者・藤田健児へ挑戦前に堂々

[ 2026年5月5日 15:52 ]

プロボクシングDYNAMIC GLOVE on U-NEXT 43 WBOアジア・パシフィック・フェザー級タイトルマッチ   藤田健児(帝拳)《10回戦》武藤涼太(松田) ( 2026年5月6日    東京・後楽園ホール )

計量をパスした藤田(左)と武藤
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 WBOアジア・パシフィック(AP)フェザー級王者の藤田健児(32=帝拳、10勝5KO)に挑戦する、元日本ユース・スーパーバンタム級王者の武藤涼太(21=松田)が5日、都内で前日計量に臨み56・8キロで一発パスした。

 23年にはスーパーバンタム級で全日本新人王を制した逸材。5度目の防衛を狙う王者・藤田戦へ「チャレンジャーらしく全力でぶち当たる。楽しみ」と高揚感を口にした。

 王者とは過去にスパーリングをした経験もある。「実力が凄いのも知っているし、リスペクトはもちろんある」と話した上で「相手は1年前とは変わっていないと思うが、僕は変わっている」。調整期間ではこれまで苦手だった800メートル走のタイムで過去の記録を更新。「過去の自分に勝てたことが自信になった」とうなずく。

 最新世界ランキングではWBOフェザー級で13位にランクインした。「どうなんですかね」と複雑な表情を浮かべながら「元々、明日(6日)勝って入る運命。そこまで気にしていない」。WBO1位の藤田から“番狂わせ”を起こす自信をみなぎらせた。

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