田口良一 再起戦となる世界戦へ「モチベーションは過去最高」

[ 2019年3月12日 15:49 ]

梅津トレーナーの持つミットをたたく田口(右)(撮影・篠原岳夫)
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 ボクシングのWBO世界フライ級王者・田中恒成(23=畑中)に挑戦する元WBA&IBF世界ライトフライ級王者・田口良一(32=ワタナベ)が12日、都内のジムで公開練習を行った。

 昨年5月の王座陥落から10カ月、再起戦が世界戦。「モチベーションは過去最高と言っていい。世界戦とか2階級制覇とかは意識していない。強い田中選手に勝つことをが第一に考えている」と意気込んだ。

 ライトフライ級では減量に苦しんだが、1階級上げたことでコンディションは良好。4日前で残り2キロ強まで減量は進んでおり、「最後まで勝つための練習ができる」と自信をのぞかせた。

 この日はシャドー、ミット打ち、サンドバック打ちと手の内は見せなかったが、梅津トレーナーと入念に田中対策を進めており「前回の試合は不甲斐なかったけど、今回は強い田口を見せられると思う」と言い切る。

 田中とは17年の年年末に統一戦を行うプランがあったが、田中のケガのため白紙に。田口にとっては「田中選手がライトフライ級に上げた時から意識する選手だった」という。田中サイドが打ち合いを示唆したことを聞かされると「自分も打ち合いしか考えてません。その時間帯は結構あると思ってます」と明言。「あとは万全の体調でリングに上がれるようにしたい」と表情を引き締めた。

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