高橋竜平 世界初挑戦へ渡米「結果でひっくり返してやろうと思っている」

[ 2019年1月13日 17:08 ]

渡米前に取材に応じた高橋竜平。IBF世界スーパーバンタム級王者ドヘニーに挑戦
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 ボクシングのIBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ(日本時間19日、米ニューヨーク)で世界初挑戦する同級10位の高橋竜平(28=横浜光)が13日、渡米を前に成田空港で取材に応じた。昨年8月に岩佐亮佑(29=セレス)を破った王者TJ・ドヘニー(32=アイルランド)に挑む高橋は「周りからは“高橋が世界?”で思われているけど、結果でひっくり返してやろうと思っている」と意気込んだ。

 試合が正式に決定したのは就労ビザが発行された11日。それから2日後のバタバタ渡米となったが、昨年12月には横浜光ジムの石井一太郎会長から「世界戦があるかも」と聞かされており、高橋は「準備期間とか、体重とか聞かれるけど、抜かりなく準備をしてきた。ドヘニーが前に出てきても足を使ってきても対応できる自信はある」と言い切った。

 手数の多さ、前後&左右の運動量が持ち味で、スイッチしたり、タイミングをずらしたりと独特のリズムが高橋の武器。それらを自ら「TAKAHASHIワールド」と呼び、「ワールド全開でニューヨークで暴れ回ってきます。ドヘニーは手頃な相手だと思って自分を対戦相手に選んだと思うけど、後悔させてやりますよ」と力強く宣言した。

 勝てば人生が変わる大一番の舞台はマジソンスクエアガーデン。「日本人初が俺かよ!って思うけど…でも、緊張とか言ってられない。1秒1秒、会場の雰囲気とか楽しんで、その中で結果を残せたら」。高橋は自らの拳でアメリカン・ドリームを実現させる。

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