辻発彦氏 西武の4年ぶり首位よりも大切なこと「ファンの人もマグレじゃないよって思ってる」

[ 2026年5月20日 14:41 ]

辻発彦氏
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 元西武監督の辻発彦氏(67)が、テレ玉公式YouTube「ツジハツ」に出演。西武が首位であることよりも今は大切なことを解説した。

 5月以降では4年ぶりの首位に立った。

 それでも辻氏は「チームの誰に聞いたって“何言ってんですか始まったばかりですよ”ってしか言わないよ」と笑った。

 大事なのは常にAクラスで上位と接戦を繰り広げながら9月に入る頃に優勝争いが出来ていることだという。

 それまでは目前の1勝より日々の“戦い方”が重要になる。

 辻氏は19日のロッテ戦(前橋)を振り返り、2番で起用された滝沢が無安打ながら2四球を選んだ点を高評価。「そういうのが得点に結びついていくんだからさ」と称えた。

 日替わりで現れるヒーローも好ましいという。

 「おととい(17日・日本ハム戦)は岸がいいところで打った。今日(19日)は長谷川」と、指摘した。

 ロッテ戦は慣れない前橋の土のグラウンドで序盤に守備のミスが続いたが、先発・武内が投球でカバーした。「誰かが活躍できなかったらカバーするのが本当のチームの強さ」と説明した。

 「1年間戦う上で本当に必要なのはそこ」と、今の西武はそれがしっかり出来ている。

 「だからファンの人も今のライオンズ(の強さは)マグレじゃないよって思ってるんじゃない?」と笑った。

 そして、「これから負け試合も出てくるから諦めずそういうところを出すってのが大事」とエールを送った。

 
 

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