ドジャース 由伸で陥落…首位攻防“課題”の初回被弾反省 最多107球7回1失点も4敗

[ 2026年5月20日 01:30 ]

ナ・リーグ   ドジャース0-1パドレス ( 2026年5月18日    サンディエゴ )

<パドレス・ドジャース>初回、アンドゥハーに先制ソロを浴びる山本(撮影・会津 智海)
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 ドジャースの山本が1球に泣いた。初回1死から2番アンドゥハーにスプリットを捉えられ、左翼席へ先制弾を浴びた。7回3安打1失点、8奪三振と好投も、打線の援護なく今季4敗目を喫し「凄く悔しい失投。相手がいい投手だったので、初回に失投して先制されているようでは駄目」と唇をかんだ。

 立ち上がりの初回は「課題の一つ」と認める。この日も27球を要した。今季のイニング別の成績は初回が最多の7失点。それでも2回以降は2安打しか許さず、本領を発揮した。1死二塁とされた7回もカステラノスを低めのスプリットで三振を奪うと、最後はロレアノをカットボールで遊ゴロに仕留めてピンチを脱出。今季最多の107球の力投だった。

 チームは連勝が5で止まり、ナ・リーグ西地区の首位攻防3連戦の初戦を落とし首位陥落。初回のソロ本塁打による失点だけで0―1での敗戦は、82年9月4日のパイレーツ戦以来、44年ぶりの屈辱となった。山本は「今日投げている中で、凄くいい感覚もあったので、これから良くなっていくと思う」と前を向き、デーブ・ロバーツ監督も「非常に良かった。勝敗については、こちらが点を取ってあげなければいけない」とかばった。(奥田秀樹通信員)

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