国学院大 7季ぶり5度目Vに王手! 延長10回に大谷がサヨナラ3ラン

[ 2026年5月20日 05:00 ]

東都大学野球最終週第1日   国学院大4-1青学大 ( 2026年5月19日    神宮 )

<国学院大・青学大>サヨナラ3ランを放ち、ナインに祝福される国学院大・大谷(左から3人目)(撮影・五島 佑一郎)
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 1回戦3試合が行われ、国学院大が7季ぶり5度目の優勝に王手をかけた。1―1の延長10回2死から大谷汰一外野手(2年)が右越えのサヨナラ3ラン。史上初の7連覇を目指す青学大は後がなくなった。中大は東洋大に6―5で競り勝ち、亜大は立正大を4―2で下し、それぞれ先勝した。

 白熱の一戦に勝負をつけた会心の一撃。大谷は大きく右手を掲げた。ベンチからもナインが一斉に飛び出して大歓喜。1―1の延長10回2死一、二塁から初球を捉えて人生初というサヨナラ弾が右翼席へ。「打った瞬間いったかなと思いました。(祝福は)なんか変な感じ」と照れ笑いを浮かべた。

 プロ注目のNo・1右腕・鈴木に対して3打席目までは2三振を含む無安打。「初球カウント球で落ちる球が甘く浮いてきたのでしっかり仕留められた」と殊勲の今季3号に声が弾んだ。2回の石野蓮の先制弾と合わせてチームとして今季20本目の本塁打。リーグ記録をまた更新した。王座奪還が目前に迫った鳥山泰孝監督は「素晴らしい本塁打に感動した」と称えた。(片山 和香)

 ≪ドラ1候補・鈴木13K熱投も≫青学大は今秋のドラフト1位候補右腕・鈴木は13奪三振の熱投実らず、1球に泣いた。1―1の延長10回2死一、二塁で124球目をサヨナラ被弾。右翼席に飛び込む打球をぼうぜんと見送った。安藤寧則監督は「詰めの甘さがあった。負けない投手になりきれていないので次に期待したい」とさらなる成長を促した。

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