【関西六大学野球】大商大が2季ぶりV 昨年は不祥事で全日本大学選手権辞退 2年分の思い背負って神宮へ

[ 2026年5月18日 05:30 ]

関西六大学野球春季リーグ戦 第7節2回戦   大商大 10―0 京産大 ( 2026年5月17日    マイネットスタジアム皇子山 )

2季ぶり29度目のリーグ優勝を決めた大商大ナイン 
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 関西六大学野球は、大商大が京産大を10―0で制して昨春以来2季ぶり29度目(旧リーグ含む)の優勝。全日本大学野球選手権(6月8日開幕、神宮ほか)には9大会連続16度目の出場となる。

 大商大は2季ぶりの優勝にも歓喜の輪をつくらず、主将で今秋ドラフト候補の春山らは淡々と整列した。

 「(10―0で)点差もあったので。ちょっとホッとしました」

 昨春は7季連続リーグVも、部内の不祥事により全日本大学野球選手権の出場を辞退。同秋は2位に終わった。今季は開幕節の大経大戦で勝ち点を落としたが、春山は「負けて良かったと言えるように頑張ろう」とチームを鼓舞。以降は8連勝で頂点に立った。

 自身は厳しい内角攻めに遭い、この日を含め6試合連続死球。打撃を崩されかねない状況の中、打率・393でベストナインに輝いた。「全国に行かないと、何のために大商大に来たのか分からない」。常勝軍団が“2年分”の思いを背負い、神宮の杜に乗り込む。 (石丸 泰士)

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