ロッテ・ソトが値千金の逆転3ラン オリックス曽谷の宝刀“ジェッスラ”を打てたのはなぜか

[ 2026年5月17日 17:35 ]

パ・リーグ   ロッテ3―2オリックス ( 2026年5月17日    ZOZOマリン )

<ロ・オ>6回、左越えに逆転3ランを放つソト(撮影・長久保 豊)
Photo By スポニチ

 オリックス・曽谷の宝刀と言えば、斜めに大きく曲がるスライダー。「ジェットコースタースライダー」と呼ばれるが、ロッテのソトは完全に狙い打ちした。0―1の6回2死一、三塁から逆転3ラン。初球、膝元のスライダーをZOZOマリンの左翼席に運んだ。4月1日の日本ハム戦以来となる待望の3号が値千金である。

 なぜ打てたのか。伏線は同じく好機だった4回1死二、三塁だった。2回の第1打席で初球の直球を左前打したソトだったが、この打席ではスライダー、カットボール攻めに手こずり、一邪飛に倒れていた。元々、低めにめっぽう強い打者。「あの球を狙っていた」と膝元のスライダーを完璧に捉えた。サブロー監督も「自分で考えて打ったんでしょう」と目を細めた。

 打撃不振から久しぶりのスタメン起用で、チームを今季初の4連勝に導いた。この日スタメンではなかったポランコとともにソトの長打力は大きな武器であり、外国人の大砲コンビが機能すれば、ロッテの勢いはさらに増すだろう。

この記事のフォト

「オリックス」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年5月17日のニュース