DeNA・島田 東洋大3年時の大学日本代表の選考合宿での悔しさが転機に

[ 2026年5月14日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA5―0中日 ( 2026年5月13日    横浜 )

<D・中>プロ初勝利の島田(左)と祝福する相川監督(撮影・篠原岳夫)
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 【記者フリートーク】DeNA・島田の東洋大時代に投手コーチとして指導した元日本ハム・乾真大コーチは、24年6月に3年生で参加した大学日本代表の選考合宿が大きな転機だったと振り返る。同学年にこの日の相手先発だった青学大・中西や、前回登板で投げ合った東北福祉大・桜井、野手では創価大・立石や法大・松下、明大・小島ら後の“ドラ1”の逸材もズラリ。「実戦で打たれたことが相当、悔しかったみたいで。合宿から帰ってきてから意識や取り組みは明らかに変わった」と同コーチ。島田も、紅白戦で1学年上の大商大・渡部(西武)に複数安打を浴びるなどし「もっとちゃんとやらないとダメだなと思った」と振り返る。

 木更津総合時代は2年秋から右手の血行障害に悩まされた。3年夏も万全ではない中で投げ続け、大学で力をつけてプロ入りという夢の扉を開いた。高校の1学年先輩の篠木が4月30日の中日戦でプロ初勝利を挙げたばかり。教え子たちの活躍に恩師の五島卓道監督は「本当にうれしいですね。篠木と島田が切磋琢磨(せっさたくま)してベイスターズの柱になってもらいたい」と目を細めていた。(DeNA担当・重光 晋太郎)

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