ツインズの「顔」が105年の歴史の扉開く偉業達成 勝利試合での「3条件」クリア 米データ分析サイト

[ 2026年5月10日 15:08 ]

ア・リーグ   ツインズ2―1ガーディアンズ ( 2026年5月9日    クリーブランド )

延長11回、左中間に決勝二塁打を放ったツインズのバイロン・バクストン(AP)
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 ツインズのバイロン・バクストン外野手(32)が9日(日本時間10日)のガーディアンズ戦でメジャー史上初の快挙を成し遂げた。

 同外野手は先頭打者として打席に入った初回無死、ガーディアンズ先発・バイビーの外角カットボールを捉え、左翼席に13号先制本塁打を放った。4回に同点とされると、その後は膠着(こうちゃく)状態となり延長戦へ。バクストンは11回無死二塁、左中間フェンス直撃の決勝二塁打を放ち、決勝点をたたき出した。

 ツインズはわずか2安打ながら、バクストンの勝負強さと7投手をつないだ継投が成功し、連敗を3で止めた。

 米データ分析サイト「オプタ・スタッツ」は公式Xに、バクストンの史上初の快挙を投稿。1920年に打点が公式記録となって以来、勝利試合で、①先頭打者本塁打②チームの全安打を記録③チームの全得点を挙げる、の3条件をクリアした史上初の選手となったと伝えた。

 バクストンは2012年のMLBドラフト1巡目(全体2位)でツインズに入団。15年にメジャーデビューし、ツインズ一筋で今季11年目。フランチャイズプレーヤーとして愛されている。21年には7年総額1億ドル(約154億円)の大型契約を結び、今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも米国代表として出場した。

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