山本由伸が初回に2失点 アルテューベに適時打浴び、今季初の暴投も 初回だけで28球

[ 2026年5月5日 09:48 ]

インターリーグ   ドジャース―アストロズ ( 2026年5月4日    ヒューストン )

ドジャース先発の山本由伸(AP)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が4日(日本時間5日)、敵地でのアストロズ戦に先発したが、初回に2失点と苦しい立ち上がりとなった。

 1点を先制してもらったが、初回1死から主砲アルバレスにカウント2ボール2ストライクからのシンカーを右前に運ばれた。続くパレデスはしっかりとボールを見極められて四球。ウォーカーを空振り三振に斬ったが、アルテューベに初球のカットボールを右前に運ばれた。さらに2死一、三塁でマシューズの初球のカーブが外角に大きく外れ、これが暴投となって2点目を失った。これが今季初暴投。アストロズ打線のボールの見極めの良さもあり、初回だけで28球を要した。

 前回登板の4月27日(日本時間28日)マーリンズ戦では初回に2点の援護をもらい、序盤はリズム乗って危なげない投球を披露した。しかし4回に味方失策で1点を失うと、1―2の5回に痛恨の逆転3ランを被弾。今季最短の5回を5安打4失点4四球と試合をつくれなかった。4失点、4四球は、いずれも今季自己ワースト。6試合目の登板で初めてクオリティースタート(QS=6投球回以上、自責点3以内)を達成することができなかった。

 自身は不本意な内容だったが、チームは9回に劇的なサヨナラ勝利。山本は試合後「今日は本当にチームメートのおかげで試合に勝てたので、本当に感謝しています。コントロールに関しては良いところも悪いところもどちらも出た」と振り返った。

 今季の成績はこの試合まで2勝2敗、防御率2.87と調子に影響されることなく、安定した数字を残し続けている。

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