巨人 状態不良で大勢起用できず逆転負け ウィットリー6回ノーノ―快投も実らず

[ 2026年5月1日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人2―3広島 ( 2026年4月30日    東京D )

<巨・広>8回、逆転を許し、阿部監督(左)に肩をたたかれ降板するルシアーノ(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 巨人はウィットリーが6回無安打の快投も、絶対的セットアッパー不在が響いて逆転負け。2―0の8回にルシアーノが坂倉に3ランを被弾。手痛い敗戦に阿部監督は「重圧がかかるところでいかせている、こちらの責任」と責めなかった。

 ウィットリーは4回1死まで完全投球。6回で来日最多10三振を奪い、無安打無失点だったが、左足がつった影響と5四球もあって7回から継投に入った。前日は同じ8回に登板して3者凡退だったルシアーノは、2四球で自らピンチを招き、坂倉にはカウント3―0から一発を浴びた。

 本来なら大勢を投入する場面。グラウンドに姿を見せずもベンチ入りメンバーに名を連ねた右腕について、指揮官は「今日は行けないと判断した」と説明。「思ったよりも今日の状態が良かったので」と出場選手登録は抹消せず、きょう1日以降はコンディションを確認しながら判断する。貯金3で4月を終え「いる戦力で頑張りたい」と前を向いた。(青森 正宣)

「巨人」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年5月1日のニュース