ロバーツ監督 山本由伸は「シャープではなかった」 今季最悪4四球に相手打線への称賛も 

[ 2026年4月28日 14:50 ]

ナ・リーグ   ドジャース5―4マーリンズ ( 2026年4月27日    ロサンゼルス )

試合後、会見に臨むドジャースのデーブ・ロバーツ監督(撮影・奥田 秀樹通信員)
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 ドジャース山本由伸投手(27)が27日(日本時間28日)、本拠地でマーリンズ戦に先発し、5回87球を投げて5安打4失点だった。チームは5―4で逆転サヨナラ勝ちし、首位を守った。山本に勝敗はつかず、今季はここまで6試合に登板して2勝2敗、防御率2.87。

 デーブ・ロバーツ監督は試合後、山本について「今日はシャープではなかったと思う。今夜は立ち上がりから、これまで多くの登板で見せてきたような鋭さはなかった。そういう日もある。今日は彼にとって粘りながらの登板だった」と話した。

 ヒックスに浴びた一時逆転の3ランには「1ボール2ストライクまで追い込んで、2アウトからスプリットが浮いて本塁打を打たれた。もしあそこでゴロを打たせていれば、かなり良い登板になっていたと思う」と語り、今季最短の5回降板になったことに関して「私の目には今日はシャープではなかったので、無理に引っ張る必要はないと判断した」と説明した。

 また、山本が今季ワーストの4四球を与えたことについて指揮官は、「相手打者も評価しなければいけない。ファウルで粘り、際どい球を見極め、カウントを深くして、四球をしっかり選んだ」とマーリンズ打線を称賛した。

 山本は試合後、「今日は本当にチームメイトのおかげで試合に勝てたので、本当に感謝しています」と逆転サヨナラ勝ちを喜び、制球については「良いところも悪いところも、どちらも出た」と、反省しつつも一定の収穫を口にしていた。

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