「いい投球をするだけ」ドジャース最多4勝のロブレスキ 序盤ピンチも「攻める投球」取り戻し6回無失点

[ 2026年4月27日 10:22 ]

ナ・リーグ   ドジャース6-0カブス ( 2026年4月26日    ロサンゼルス )

カブス戦に先発したドジャース・ロブレスキ(AP)
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 ドジャースのジャスティン・ロブレスキ投手(25)が26日(日本時間27日)、本拠でのカブス戦に先発。6回4安打無失点でチームトップとなる今季4勝目を挙げた。

 立ち上がりは先頭・ホーナーに中前打を許すと、次打者・ブレグマンも四球で歩かせ無死一、二塁のピンチを背負った。それでもハップ、鈴木を2者連続三振に仕留め、最後はケリーを三ゴロで無失点。2回も先頭・ブッシュに二塁打を浴びると、2者連続四球で1死満塁としたが、後続を断って本塁だけは踏ませなかった。

 今季ワーストの5四死球を与え、毎回走者を背負う投球となったが、6回まで粘り、6つの「0」をスコアボードに並べた。これで先発した試合は今季4戦4勝となった。

 試合後、ロブレスキは「ラッシングがいい仕事をしてくれて、自分をしっかり支えてくれた」とバッテリーを組んだ捕手・ラッシングに感謝。続けて「走者がいようがいまいが関係なく、とにかく自分の投球をすることに集中していた。いいボールを投げれば打者は抑えられる、それがゲームプランだったし、今日はそれができた」と手応えを口にした。

 序盤は「少し慎重になりすぎていた。最初の2回は」と振り返り「それで、自分の持ち味である『攻める投球』に戻した。そこからはラッシングのリードも素晴らしかったし、6回まで投げられたのは大きかった」とうなずいた。

 開幕直後はロングリリーフのできる救援としてブルペン待機していたが、今月6日(同7日)のブルージェイズ戦から先発に回ると、そこから4連勝。チャンスを切望する中でしっかり結果を残し「チャンスというのは自分でコントロールできるものではない。自分にできるのは、マウンドに上がるたびに打者に対して積極的に攻めて、いい投球をすることだけ。毎回少しずつでも成長していけば、結果は自然とついてくると思っている」と自信をのぞかせた。

 ロバーツ監督も試合後、「彼は素晴らしい仕事をしている。正直、序盤を見て6回無失点になるとは思わなかったけど、うまくやり遂げたね」と評価し「彼はメジャーの先発投手だということを証明したよ。どれだけの打者と対峙(たいじ)できるか、毎回チームに勝つチャンスを与えられるか。それを彼は何度もやっている」と語った。

 左肩の違和感で出遅れているスネルが復帰すれば、ローテーションは再編される見通しだが、このまま好投が続けば残る可能性が高そうだ。

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